タイ人の友人とクレット島に行ったときの写真
今日はタイの王妃の誕生日です。
タイに到着した日から、街のいたるところで王妃の写真が飾られていて、青と白の花で飾られていました。
そのため、タイではこの日が母の日とされ、母親にジャスミンの花をプレゼントするそうです。
ちなみに父の日は国王の誕生日、12月5日です。
クレット島(Ko Kret)
クレット島はバンコク市内よりかなり北にある、チャオプラヤー川に挟まれた島です。
クレット島の地図 |
まずは渡し船があるワット・サナームヌアへ。
裏手に船着場があります。
船着場 |
イケてる船長 |
船に乗り、降りたところでお金を払います。2B(バーツ)でした。安い。
着いたところで自転車をレンタルし(40B)、移動することにしました。
島はそれほど広くなく、半日あれば一周できます。
とりあえず近くにあったお寺へ。
やっぱり金ピカでした。日本のものに比べ、タイのお寺は本当に豪華絢爛。
仏像に金箔を貼る人たち |
この後も出てきますが、とにかくベタベタ貼られています。
この島にはたくさんのお寺があるので、とりあえずここは出て次の寺へ。
島内の道はほとんどが一本道で、道の周りにはびっしりと色んなお店が並んでいます。
正直自転車を借りる必要はなかったかもしれません笑
お店にはたくさんのおいしそうなお菓子や食べ物が並んでいます。
アヒルの卵の黄身を使ったお菓子 |
何だかわからない魚 |
クレット島はお菓子が有名で、タイの伝統的なお菓子を一通り味わうことができます。
こちらもアヒルの黄身を使ったおめでたいお菓子 |
手前にあるのは、タイ流の「大福」だそう |
金属の筒に入ってつくられているアイス |
おもちゃやおみやげも多かったです。
外国人はあまりおらす、タイ人に人気な観光地という雰囲気でした。
ココナッツなどの天然せっけん |
器用に恐竜をあやつるおじさん |
回してガラガラ鳴らすおもちゃ |
途中で昼ご飯を食べました。
センレック・ナーム |
センミ-・ナムトック |
川岸の食堂で、チャオプラヤ-川を臨みながら食べることができます。
その後、まだまだ続く商店街?へ。
これは竹の中に餅米と小豆をつめたもの。
中はこんな |
クレット島はお菓子だけでなく、焼き物でも有名です。陶器を使ったおみやげもたくさんあります。
ぞうさん |
てるてるぼうず |
職人がひとつひとつ手作業でつくっています。
鍋をつくっている職人さん |
ここらでやっとこの通りを抜け、つぎのお寺へ。
ここの仏像は後光がイルミネーションで点滅していて、なんとも言えないシュールさ。
皆きちんと参拝している |
最早やりすぎです。ありがたみが薄れるような気がしてしまうのは日本人の感覚なんでしょうか。
チカチカ点滅してクリスマスツリーのよう |
それがまた何とも言えなくちゃっちい作り。
おみくじ |
おみくじの内容はタイ語と英語と中国語で書いてありました。
「女の子が生まれる」という全然嬉しくない予言 |
外に金箔まみれの像もありました。
その後はうろうろしながら帰り道です。
タイの伝統的家屋 |
タイ人にとってはとても神聖な所なんだとか。 映画などにも出ているらしい。 |
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